法人(個人事業主含む)の方へ
弁理士事務所をお探しですか?
気になるのは次の3点ではないですか?
① わが社の事情に合わせて柔軟に対応してくれるのか?
② スキルは高いか?
③ 費用は妥当か?
弊所は、様々な企業に取材を重ね、知財に関する細かな要望を絶えず収集して、その要望に応えています。
貴社に対しても、きっとご満足頂けるサービスが提供できると考えます。
湘洋特許事務所に合う企業
弊所は、場当たり的な小手先の対応ではなく、中長期的に知財に真剣に取り組もうとする企業様とマッチする特許事務所です。
貴社がそのような企業であるならば、弊所はきっと、貴社のお役にたてると思います。
柔軟な対応
これは弊所が最も得意とするところです。
弊所は15人規模のいわゆる中規模事務所です。
小回りが利きやすく、さらに、複数人で知恵を出し合って、より充実した対応をとることができます。
大規模事務所はスケールメリットを追求しますので、事務所のやり方が優先され、顧客の要望に細かに対応するが苦手です。逆に、弁理士一人の事務所では、顧客との相性が合えば細かな対応が可能ですが、一方で、いくらその弁理士が優れていても、弁理士一人の経験値を超えられず、複数人の弁理士の知恵を利用することはできません。
知財のトラブルの解決方法は無限にありますが、弁理士一人の独断と偏見による対応は危険です。
貴社が
「本気で知財に取り組みたい」、
「我社の実情、要望を踏まえて柔軟に対応して欲しい」
と言うのであれば、湘洋特許事務所は、とても調度よい規模の特許事務所であると思います
スキル
弊所の弁理士事務所としてのスキルはどうでしょうか?
弊所のクライアントは、個人から大手企業まで幅広いため、おのずとスキルが高く維持されています。
個人、中小企業の場合、「どうしてこのような手続きを踏むのか?」「なぜ、権利侵害になるのか?」など分かり易い説明能力が要求されます。
大企業の場合、世界のさまざまな国に出願します。米国や欧州、アジアの特許実務にも詳しくなければなりません。明細書の「質」は、外国での権利化にも耐えうるグローバル品質でなければなりません。外国の実務、判例を知らなければなりません。
大企業には経験豊富な知財部がありますので、定期的に明細書の質や、所内の事務の管理能力がチェックされています。一定の評価を貰い続けなければ、仕事を継続して受注することはできません。
弊所はお蔭様で、そのような厳しい目を持つ企業から継続的に高い評価を頂き、継続して依頼を頂いております。
残念ながら、弊所の明細書作成能力、中間処理能力等のスキルについては、ここでうまく説明することはできません。
特許庁の公開公報で弊所が代理した出願を検索し拝見して頂くか、上述のように、厳しいチェックを行う大企業の特許を継続して受任しているという事実から察して頂ければと思います。
弊所の「質」は、自動的に貴社のご依頼にも適用されます。
貴社にとっては、お得ではないですか?
費用
弊所の費用は、全国の弁理士事務所の平均的な額より少し低額です。
都心ではないため事務所の賃料が高くないこと、事務処理のシステム化によりコスト削減を図っていることの表れです。
(弁理士報酬の平均額:日本弁理士会が公表しています。)
一方で弊所は格安事務所ではありませんので、なにとぞご了承ください。
弊所は、クライアントの「したいこと」、「できること」、「掛けられる予算」をお聞きして、最もコストパフォーマンスの良い仕事をします。
弊所を信じて頂ければ、きっと満足できる結果をお約束します。
もちろん、ご依頼内容、ご依頼件数に応じて、ご希望に沿う形でお見積り致します。
知財部の方へ
貴社には知的財産部(若しくは、知財を扱う部署)がありますか?
知財部の地位向上も、私達の目標の一つです。
知財部は管理部門、間接部門で、何も生まないし、売上も上げない、経費を使うコストセンター、そんな言われ方をされることがあります。
しかし、そのような位置づけは正しくありません。好ましくありません。
知的財産は、会社の宝。
知財部は、自社製品を守り、競争相手を追い出し、会社の将来の利益を最大化する部門。
それぐらいの部門だと認識されるべきだし、そう認識されるだけのことをすべきです。
知財部の存在価値は見えにくいのですぐに予算カットの対象にされますが、過小評価されるべきではありません。アピールできる場面があれば、出来る限りアピールし、会社の利益にどう貢献しているかを説明できるようにして、存在価値を高めませんか。そういう努力を続けていれば、周囲を納得させるためにどうすべきかが見えてきます。どういう特許出願をすべきか、出願した後どうすれば良いのか、他社をどう牽制して行きば良いのか、など。
私達は知財担当者の地位向上も目標の一つとしています。
弊所へのご連絡、ご依頼
お電話でも電子メールでもFAXでも構いません。
一度、お話をしませんか?
話をしたからといって、すぐに依頼をしなければならないということは一切ありませんのでご安心ください。
弊所を知って頂き、貴社に役立つと思った時点で案件のご依頼を頂ければ結構です。
現在、お付き合いのある事務所がある場合でも構いません。ご依頼頂く内容に応じて、使い分けて頂ければ結構です。
中途受任について
「出願は他の事務所で行ったが、中間処理から依頼したいのだけど」というご相談を良く頂きます。このような中途受任案件でも、喜んでお引き受けいたします。
通常、中途受任にかかる費用は、無料です。
お読み頂いて有難うございます
おさらいです。
①その腕を持っているから
② 柔軟に対応できる規模であるから
③ 長く営業しているから(25年)
④ 費用の割に良い仕事をするから
湘洋特許事務所が、貴社が満足できるサービスを提供できる理由は、
熾烈な知財競争で戦う大手企業の厳しい要求に答え続けています。
そのテクニックは自動的に貴社のご依頼にも適用されます。
弁理士は個性が強い人間が多いですが、独善的になるのは危険です。
複数の弁理士で、自分のやり方が正しいかどうかを確認し合う体制が必要です。
長年の経験から、様々な悩みを解決する術を提案できます
サービスの質が安定しています。
長いお付き合いになりますので、永続性が不可欠です。
クライアントの要望にきっちりと合わせ込むことで、費用対効果を最大化しています。
まずは、Eメール、電話、FAXでご相談ください。
その他、ご参考
湘洋特許事務所の取り扱い技術分野は、例えば:
電気、電子、情報システム、ソフトウエア、通信、機械、化学、バイオ
生活用品、業務製品 など、多岐に渡ります。